2024年頭あいさつ

大阪全労協機関紙JANUARY 2024

1/5/2024

まり私たちが組織と運動を強化していくことがこれほど求められている時はありません。

結構がんばってるで大阪全労協
日常の闘いの中では次々に起こる労働問題、活動家不足の中で疲れてしまうことも多々あります。しかし、大阪全労協と加盟組織はその規模に比して重大な課題に果敢に取り組んできました。非正規雇用差別との闘いで一里塚を刻んだ郵政ユニオン労契法20条の闘い、労働者の団結権を阻害する公務非正規の会計年度任用職員問題との教育合同の闘い、外国籍組合員の団結を作り、語学学校と産別的に闘うゼネラルユニオン、介護崩壊の現実と政策要求を対置して闘うケアワーカーズユニオン、そして各職場で権利を守り、生活を守るために闘う各労組。私たちが作り上げてきた闘いと成果は現在の情勢の中で労働者、労働組合が切り開いていくべき方向性を示しているといえるのではないでしょうか。

みんなで半歩前進!!
権力者どもや争議で対峙する多くの経営者たちのように、今だけ、金だけ、自分だけではこの社会は壊れてしまいます。私だけからみんなのために。すでに取り組んでいる仲間はもう少しの努力を。みんなで半歩前進して組織と運動を強化していきましょう。

大阪全労協に加盟するすべての労働組合の仲間の皆さん、2024年の闘いが始まりました。私自身にとっても議長新任後、初めての年明けです。新たな気持ちで闘いを進めていきましょう。

危機的な世界
世界や日本の状況は危機的です。ウクライナの戦争は終結の道筋が見えず、イスラエルのガザ虐殺も全世界の非難を浴びながらも継続されてしまっています。日本では戦争準備と物価高騰に労働者民衆の生活は置いてきぼりで、安倍派の裏金に代表される権力者の腐敗はここに極まれりといったところ。立憲野党への支持はいまいち伸びていません。一方、地球環境は観測史上最も暑い夏を経験し、地球沸騰とまで言われました。
戦争、右傾化、腐敗、環境破壊は資本主義の支配体制が限界を示していることの現れです。もう従前の支配者たちに社会を任せておくわけにはいきません。しかし、これにとって代わる労働者民衆の力は量・質ともにまだまだ不足しています。その力の一部分である労働組合つ

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