大阪全労協より 貴組合に 心より 呼びかけます
あなたの組合は組合員のニーズに応えていますか?

安倍政権になって、労働をとりまく環境は劇的に変わってきました。安倍政権と共同歩調をとる企業は足下では働く者を使い捨てる「ブラック企業」に変質しています。

他方、企業の横暴に歯止めをかけるべき労働組合はその機能を低下させています。組織率は18%を切り、「正社員クラブ」と揶揄されてもいます。情報提供や適確な指導という縦糸は細く、労働組合が地域でつながる横糸はありません。こういう状態で、多くの労働組合は孤軍奮闘せざるを得ない状況が続いていると言えます。

経済がグローバル化する中で、労働組合の従来の経験や理論では立ち向かえない状況があります。ましてや、縦糸も横糸ももたない単独組合は組合員のニーズに応えきれているかに不安があることでしょう。いざという時に役に立たない労働組合では値打ちがありません。続きを読む

2019春闘、我らかく戦えり


2月12日にユニオンネットワークの春闘決起集会が、同16日~17日と西日本春闘討論集会が徳島で開催され、3月8日には春季大阪総行動を展開した。府・中労委で不当労働行為が認定されたYMCAに抗議申し入れを行い、大阪市にはYMCA労組が戦略経済局と市教委に、教育合同となかまユニオンが市教委に、ケアワーカーズユニオンが福祉局にそれぞれ申し入れを行った。さらに郵政ユニオンが労契法20条裁判と不当解雇について日本郵便に申し入れ、最後は伊丹市の東リ本社への抗議行動で締めくくった。その後、19日の郵政ユニオンの全国一斉ストライキ、22日の教育合同臨時職員・講師雇用継続要求座り込みと闘いを展開。4月18日には春闘交流会を開催する。

統一自治体選挙と知事・市長選が当時実施

メーデーと総がかり集会へGo!


統一自治体選挙の前半戦すでにはじまっている。大阪では大阪府議と大阪市議、堺市議選にとどまらず、府知事と大阪市長の選択も迫られる。本来ならば秋に予定の選挙だったが、「大阪都構想」をめぐる住民投票の実施に際して維新と公明の「密約」をめぐるアレコレから辞任したらしいが、住民にとっては「与り知らぬ」話である。

とかく最近は行政、さらに政治家の手前勝手が幅を利かせているが、それでも支持率はさほど落ちず、選挙でも一定の力を発揮している。安倍政権の壊憲政治、あるいは大阪での維新政治にひと泡吹かせたいと思う。

労組周辺動向 No.58 2019年4月5日現在

ゼネラルユニオン
労働組合に関係がある法律をめぐる動きや裁判での判決、闘い、国内外の統計や情報など、現在と今後の今後の組合活動にとって直接・間接に必要、有益と思われる情報を掲載します。 
基本的に隔週発行です。
今号の内容は:
  • 法務省が公表した「新入管制度に関するQ&A」
  • 在留手続きが7月からオンラインで24時間申請可能に
  • 医師残業上限、年1860時間=過労死ラインの倍に-厚生労働省検討会
  • 「セクハラ告発」で降格・転勤させるのは不当―東京都労働委員会が命令
  • 日立、無期転換求めた女性社員に解雇通告:申請後の通告は異例
  • KDDI、4,613人に残業代未払い―社員自殺後に判明
  • JAXAで「いぶき」の管制業務で従事していた男性の過労自殺を認定―夜勤16時間や「達成困難なノルマ」
  • 茨城県、LGBT差別禁止を明文化―男女参画条例を改正
  • 三井住友海上、定年後再雇用も昇給制度
  • LGBTを初めて記述:来春から使用の小学校教科書
  • “育休がとれない” ―守られない臨時保育士
  • 公務員で進む非正規化:93自治体で5割超、人件費抑制のため
  • 鉄鋼大手、65歳に定年延長=技術継承で、2021年度一斉に
  • トランスジェンダー、就活で9割が困難直面―性別記載欄や面接官の質問に
  • 1月の名目賃金18カ月ぶり減少:前年同月比0.6%減。2月速報値も減少

大阪全労協機関紙 331号2018年4月発

統一自治体選挙と知事・市長選が当時実施
  メーデーと総がかり集会へGo!
◉2019春闘、我らかく戦えり
労働と人権サポートセンター定期総会
  次に何を目指していこうとしているの?
過労死防止大阪センター総会・シンポ
  「やりがい過労死」を考える
連載/天皇制をよく知ろう№8 (T)
  天皇の戦争責任問題

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届けられた高槻市長の「再発防止誓約文書」:「高槻AET卒業式事件」最終章

ゼネラルユニオン
既報の通り、2019年3月5日に最高裁判所は高槻市の上告請求を退け、「高槻市が大阪府を訴える」という異例の裁判は、大阪府労働委員会の不当労働行為救済命令が最終的に確定するという結末となった。

この結果を受けて2019年3月22日、高槻市の代表がゼネラルユニオン事務所を訪れ、濱田剛史高槻市長の「不当労働行為再発誓約文」をテソラット・デニスゼネラルユニオン委員長に手交した。
http://www.generalunion.org/jp/2013-01-19-06-37-07/2115-2019-03-22-23-37-14

労組周辺動向 No.56 2019年3月8日現在

ゼネラルユニオン
労働組合に関係がある法律をめぐる動きや裁判での判決、闘い、国内外の統計や情報など、現在と今後の今後の組合活動にとって直接・間接に必要、有益と思われる情報を掲載します。 
基本的に隔週発行です。
今号の内容は:
・国内景気、すでに後退局面か 「下方へ」に判断引き下げ
・外国人受け入れ業種ごとに全国一律最低賃金の調整へ:厚生労働省
・「過労で発症」と教諭が提訴
・新年度も担当授業なし―短大准教授が調停を申請
・ミャンマー人技能実習生、労基法違反の長時間労働で労基署に申告
・自治体の非正規公務員 “契約打ち切り”でNPOが電話相談
・北九州市、5,000万円宿直賃金未払い―「仮眠も労働」との指摘
・セクハラ告発した大学元助教らの雇い止め無効の仮処分
・日立、最低賃金届かず:実習生「必須の業務一切してない」
・育休復帰時に働く場所選べます―キリンビールが新制度
・労働関連の法的権利、男女平等は6カ国のみ―世界銀行報告書
・ 30、40代「貯金ゼロ」が23% SMBCの金銭感覚調査
・女性の管理職割合:世界全体は27%、日本は12%

19春闘第二波全国統一行動

19春闘勝利!要求実現!3.19ストライキ突入本社前集会
本社前に100名が結集


郵政産業労働者ユニオン
3月19日、19春闘要求の会社回答に対し、郵政労働者の生活実態を顧みない回答として大きな怒りを持って抗議し、日本郵政本社前(大手町)で「19春闘勝利!要求実現!3・19ストライキ突入本社前集会」が第二波全国統一行動として開催され、組合員、共闘団体など100名の仲間が結集しました。

ストライキ宣言

最高裁判所が高槻市の上告請求を棄却

「高槻AET卒業式事件」に最終司法判断

ゼネラルユニオン
2019年3月7日、ゼネラルユニオンの事務所に最高裁判所から封書が届いた。
開封するとその中には3ページの、余白の多い書類があった。
2018年9月7日に大阪高等裁判所が下した判決―2015年3月、高槻市の小学校で英語指導助手として勤務していたゼネラルユニオン組合員が教え子達の卒業式への列席を高槻市教育委員会によって禁止されたこと、そして高槻市教育委員会がゼネラルユニオンを市議会本会議の壇上から誹謗中傷したことはいずれも不当労働行為であるとした大阪府労働委員会の決定は正しい―に対して高槻市が上告を求めた件について、2019年3月5日に却下したことを通知するものであった。


大阪全労協機関紙3 3 0号2019年3月

2019春闘の勝利をめざして各組合の健闘にエール
      非正規労働者、外国人労働者の権利拡充も待ったなし!
全労協学習会「労働者代表選挙」
春恒例の3.24反戦・反基地集会
       辺野古埋め立てNО!朝鮮半島に平和を
労働組合つぶしの大弾圧を許さない!
       ストライキが犯罪になるなんてどういうこと…?
さよなら原発2019関西アクション
         再稼働はやめて! 核燃サイクルは中止に!
細々とやり続けてすでに四半世紀
   ヨンデネット大阪定期総会
府教委前座り込み集会
みなで花見をしませんか?

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