2022年、財務省・厚生労働省へ声を届けよう!
NOVEMBER 2022ケアワーカーズユニオン


11月22日
13時~17時!
財務省・厚生労働省交渉
大阪からは5名参加。可能な方は、ぜひご参加ください。
賛同団体47、賛同人90名が名を連ねました。
ケア労働をめぐる状況は、ますます厳しくなっています。今年はすでに過去最多の倒産・廃業となりました。現場からの声を上げ、ケア労働者が安心して働くことができる環境、介護難民や介護心中・虐待が起こらない環境を作っていくことが必要です。声を上げ続けないと、政府はますます社会保障の切り捨てに走っていきます。防衛費倍増のような戦争経済に対抗し、誰もが人として生きられる経済を闘いとりましょう。
財務省への要求
社会保障の改善・充実に必要な財政支出を行い、防衛費(軍事費)拡大を止めること
国の責任で介護現場の深刻な人手不足を解消し、介護労働者の抜本的な処遇改善を実施する
介護保険見直しに向けた財務省の改悪提言(財政制度等審議会建議)を撤回すること
厚生労働省への要求
介護労働者の抜本的な処遇改善を求める要求
ホームヘルパーの処遇を抜本的に改善するための要求
負担増・サービス削減の介護保険制度見直しの中止を求める要求
コロナ危機下での介護現場の困難を軽減するための要求
障害福祉サービスからの高齢者排除を改め、同サービスの改善を求める要求 障害者総合支援法等5法案束ね改正案の通常国会提出の撤回を求める要求
47団体


個人 90名

