定期昇給は実施!コロナ助成金はベースアップに使うべき!

MARCH 2022 ケアワーカーズユニオン

3/19/2022

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3月14日、山紀会と組合の団体交渉がありました。蔓延防止期間中のため、人員・時間制限の中行われました。議題は、①定期昇給・ベースアップ、②処遇改善加算金について、③病院内のパワハラ問題について、④コロナ感染状況でした。

①の定期昇給は実施される予定です。

ベースアップについては、予定しないとのことでしたが、組合としては、コロナ助成金はそもそも、コロナ感染に対応している全職員へ還元すべきもので、ベースアップや一時金アップすべき!と、今後も交渉しています。

以下、報告です。
日時 2022年3月14日 18:00~

1. 定期昇給・賃上げ要求 (2022年2月14日付申入書参照)

①定期昇給、ベースアップ
法人→定期昇給は行う。月5000円のベースアップ(組合要求)はできない。
組合→今年度は昨年度以上に莫大なコロナ助成金が入る。これらは、本来、コロナ下で働く職員にも還元すべきもの。現在、法人は、色々工事等を進めているが、人件費として還元すべき。再検討を求める。
法人→5月にならないと今年度分がわからない。

※改めて財務資料を提出して、団交を行うと確認

②パート賃上げ
法人→最低賃金が上がる為、パート職員の時給を上げざるを得ない
組合→早急な賃上げを要求

③60歳以上の職員への定期昇給等
法人→60歳以上の職員に対する定期昇給、一時金支給について、嘱託再雇用(65歳で再雇用、フルワーク)の場合は一時金10万が出ている。
組合→嘱託再雇用でも出ていない職員もいる。調査依頼。法人調べると約束。

④一時金アップについて
法人→現時点では行わない。
組合→コロナ助成金で行うべき。

⑤財務資料について。
法人→5月に出す。

⑥団交理事出席について。
法人→代表交渉員は打ち合わせしている。
組合→代表交渉員も、弁護士も内部事情をわからない部分が多い。交渉になっていない。引き続き、団交への理事出席を求める。

2. 処遇改善加算金

①パート職員への処遇改善分配削減について。
法人→全施設の反対で廃案へ。
組合→これは明らかな事前協議事項。事前協議する体制ではない。強く抗議。
法人→不利益変更としてちゃんと協議する予定だった。不利益変更は事前協議約款。
組合→事前協議約款は、不利益変更だけではない。組合員の労働条件全般。

②新しい処遇改善について。
法人→制度通り介護職員のみに支給する。特別手当で、月5500円支給する。
組合→3分の2は、基本給に乗せるべきと厚労省は言っている。基本給に乗せるべき。
法人→知らなかった。調べる。
組合→新しい処遇改善加算もまた事前協議事項。決定前に組合と事項協議すべき。

3. 病院内のパワハラ
※個別案件なため省略

4. その他
コロナ感染は、現在落ち着いている。

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