ゆうちょ銀行、料金大幅値上げ!

FEBRUARY 2022 郵政産業労働者ユニオン

2/13/2022

ゆうちょ銀行は1月17日から、料金の新設・改定を実施。これまで、100円だった定額小為替の発行料金が200円に、520円だった貯金残高証明の発行手数料が1100円と大幅な料金値上げが行われた。

また、郵便振替の払込を現金で行うと110円、ATMで硬貨を入金すると枚数に応じて110円から330円、窓口では50枚までは無

料だが、51枚~100枚で550円、101~500枚で825円、501~1000枚で1100円と枚数に応じて料金がかかるようになった。例えば、1円玉501枚持って窓口に貯金に行った場合、料金が1100円、入金するどころか逆に599円支払って帰らなければならないことになる。

日本郵政グループが2021年に策定した5か年の中期系系計画、「JPビジョン2025」で、ゆうちょ銀行はデジタル化、インターネットの活用、キャッシュレス化が進められ、店舗では窓口を半減させて業務を行っている。5年間で郵政グループ全体では3万5000人、ゆうちょ銀行では3000人の労働力削減を見込み収益性を高めようとしている。

利用者にとってはサービスダウン、とりわけインターネットなどを自由に使いこなすことが難しい高齢者への負担が大きい。労働者には大幅な労働条件の悪化となる、今回のゆうちょ料改定、郵政民営化が招いた大改悪だ。

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