労働条件を守りながら無期限雇用契約を申請しましょう

ゼネラルユニオンAUGUST 2021

8/1/2021

労働条件を守りながら無期限雇用契約を申請する方法

組合はこの件に関して沢山の情報を提供しています。もしあなたが大学で教鞭をとっているならば、この記事はとても参考になるでしょう。また、この記事は大学で勤務する人に限らず、英会話学校や私立の小中高、幼稚園や派遣でALTとして働いている人にも参考になると思います。もしあなたが教育委員会やJETプログラムなど直接雇用でALTとして働いている場合は、この内容は参考となりませんのでご了承ください。

どのような人が無期限雇用契約を申請できるのでしょうか
簡単に言えば、有期雇用契約を結んでいる人で契約更新が5年を超えて続いている場合は無期雇用契約を申請する資格があります。契約が5年を超えた時点で申請書を作成し、雇用主に提出します。※雇用主はそれを受け入れねばならず、あなたにとって不利となるような契約条件の変更をあなたの承諾なしに行うことはできず、7年目以降は無期雇用契約に切り替える必要があります。

 (現在、契約更新が23年目の方の場合は、こちらの表にわかりやすくまとめましたので、ご参照ください)

読み続き:https://www.generalunion.org/jp/2014-08-05-04-15-03/2438-2021-07-27-04-31-0