ウィザス、組合との約束を破り強引に「変形労働時間制」導入へ

教育合同

7/20/2021

ウィザス(第一ゼミナール・ファロス個別指導学院)は、「変形労働時間制」の導入を決定しました。たった5分の説明でした。

2021年6月25日に発表

2021年7月30日までに労働者代表を選出し、労使協定を提出

という超特急スケジュールです。

我々社員の重大な待遇変更であるにもかかわらず、「安心して働けるようにする」とか、「働き方や給与に変更はありません。」などと言うだけで、他に具体的な説明はなく、ただ「労働者代表を選出し、同意すればいい。」という、およそ「whyを大事にする」「意思統一を大事にする」と繰り返し言ってきた会社と同じ会社とは思えません。

(ポイント)

1・現状の長時間労働の問題を放置tireしたまま法律だけクリアするのはごまかし。

2・働く側にとって良くなるのでなければそれは「働き方改革」ではない。

3・連絡すると言って、連絡を一切しないのは「社会通念上」「上場企業」としてあり得るのか否か。

https://www.ewaosaka.org/2021/07/04/%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%82%b6%e3%82%b9%e3%80%81%e7%b5%84%e5%90%88%e3%81%a8%e3%81%ae%e7%b4%84%e6%9d%9f%e3%82%92%e7%a0%b4%e3%82%8a%e5%bc%b7%e5%bc%95%e3%81%ab%e3%80%8c%e5%a4%89%e5%bd%a2%e5%8a%b4%e5%83%8d/