ユニオンぜんろうきょうの2018年度活動経過


≪はじめに≫
 今や非正規で働く労働者の割合が37.3%(17年の総務省統計)で、2036万人となり、(18年には2120万人にまで増えています。)また、その内訳は、男性21.3%、女性 55,8%で、性差別の体を表しています。また、それぞれの年齢構成を見ると、女性の、非正規化は、年齢を重ねるごとに高くなり、男性と比べると、女性の非正規の割合は、格段に高くなっています。竹中平蔵、小泉純一の「規制緩和」「構造改革」という聞こえの良い毒薬が、12年後にこんな貧困と女性差別という形となって帰ってきました。派遣法を変え、派遣職種を大幅に増やした「規制緩和」の帰結として、こうなることは見えていた。しかし、深く考えようとしない人々や、これをチャンスと見る竹中平蔵のような層のため、もうける者と貧困にあえぐ者に分断された。18年度は、そんな社会を反映してか、非正規労働者の雇い止め解雇、差別を利用した格差待遇が、蔓延した年でもあった。