2019春闘の勝利を闘いとろう!

8時間働けば生活できる社会をともにめざして…


2019春闘がはじまる。私たちの賃 金は少しくらいは上がるのか、長時間労 働を含めて労働条件はどうなっていくの か?「働き方改革」によって職場はど のように変わるのか、入管法改正で外国 人労働者の受け入れ拡大といわれるが、 その中味はどうなのか?さまざまな疑 問符がつく日本の政治・社会であるが、 そのことに労働組合として何を物申すの か?

それぞれの組合で春闘に向けた準備や 取り組みがはじまっていると思われるが、 総体としては、まず2月12日にユニオ ンネットワークの春闘決起集会がエル大 阪で開催される。今回は記念講演として ユニオンみえの広岡さんに「外国人労働 者の現状と組織化」と銘打って話してい ただく。さらに、関西生コン支部への刑 事弾圧や東リ争議、郵政労契法20条裁判 についての特別報告も受けていく。そし て、各組合から春闘に向けた決意表明を いただく予定となっている。

2月16日~17日は西日本春闘討論 集会で、今年は徳島での開催。やはり入 管法改正を受けて、外国人労働者問題が メインとなる。広島国際学院大学の崔博 憲教授の講演「外国人労働者問題とは何 か」を受けて、シンポジウム「外国人労 働者と共に作る労働組合」を行う。労働 組合からは広島スクラムユニオン、全港湾四国ユニオン分会、教育合同、ゼネラ ルユニオンの問題提起を受けて、相互討 論を行う予定。翌日は「非正規労働者の 権利拡充」「技能実習生の実態と課題」 「公務労働と公共サービス」の3つの分 科会がメイン。

そして4月18日には、大阪全労協に よる19春闘交流会。よく言えば多業種が揃った、実際には個々バラバラ業種の大 阪全労協として、それぞれの業種の実態、 賃金水準や賃金決定のあり方、労働条件 の違いなどを知り、さらに交流も深めて いこうという趣旨ではじまった。他業種 の実際を知る場はなかなかないと思うの で、この機会に理解を深めよう。

なお、大阪総行動は3月8日の予定。