カジノ・IRが夢洲にやって来る?

誰が、いつ、どこで決めたの?


2025年の万博開催地が大阪に決まった。松井知事や吉村市長、さらに大阪維新の会の面々は途端に勢いづき、議会や市民との議論もなく、次々と「万博構想」を打ち出している。埋立地の夢洲が会場建設予定地とされているが、まだ確定したわけではない。いまこのご時世に日本で「万国博覧会」をする意味があるのだろうかという根本課題はてさておいても、万博推進派の自民党のなかでも「夢洲ではなく、鶴見緑地か千里の万博記念公園で」という声があるほど。あんな豆腐のようなスカスカ大地でできるのか?、という当然の声が出ている。さらに、物流拠点である港湾エリアにもってきて、ただでさえひどい交通混雑はどうなるのか、という疑問も…。そして、彼らはけっして声高には主張しないが、究極の目的はカジノの誘致である。こういう事態を想定して、すでにいくつかの反カジノ団体が結成され、新たなカジノ問題相談会も開かれている。近々については1月14日に統一署名活動、2月10日に御堂筋パレードが開かれる。