ケアワーカーズユニオン山紀会支部より、労働委員会第3回審問(会社側主尋問)傍聴支援のお願い

10月19日(金)15時~大阪府労働委員会9F審問室!
ケアワーカーズユニオン山紀会支部一同

 
私たちは、ケアワーカーズユニオン山紀会支部です。私たちは、病院や介護の現場で働きながら組合活動を行っています。現在、組合との団体交渉へ経営側として出席しているのが、かつて労働組合専従をされていたG代表交渉員です。
山紀会支部は、2013年11月、介護部門を中心に組合結成しました。しかし、結成直後から組合潰しが始まりました。組合拠点部署の切り離し政策、一部閉鎖、会社内連携の遮断、全体会議からの排除、組合員への雇止め、新たに施設長を設置し組合員に対する背面監視やパワハラなどが横行してきました。しかし、組合は団結して乗り越え、病院内にも組合員を増やし、病院分会も結成しました。
 
組合が前進するにつれ、組合嫌悪政策は悪質になる一方なため、2017年6月より大阪府労委にて不当労働行為救済申立を行っています。

争点は、
①組合弱体化を狙った監視目的の施設長再配置(支配介入)。②組合員であることを理由に全体会議から外す(不利益取扱)。
③不誠実団体交渉(ヘルパーの資格手当格差問題、一時金減額、団交に理事や関係者が不在など)について現在審問中です。
 
G氏は、組合潰しが行われている最中に入社し、すぐに代表交渉員に就任されました。一時期は組合拠点事業所の施設長補佐就任を強行しようとしましたが、組合の反対で撤回されています。団交においても労使問題を解決する立場ではなく、いたずらに組合を軽視する挑発的な言動が目立ちます。また、現場を無視した発言も多く、例えば、同法人内の夜勤手当の格差是正については、「格差に不満があるなら異動」を提案したり、ヘルパー資格手当格差是正については「給与の範囲内で生活するしかない」等、信じられない発言をしています。

また、G氏自身の労働委員会の陳述書には、かつて山紀会支部が掲載された雑誌「労働情報」の記事に対して、名誉棄損で法的な対処を検討すると陳述したり、審問時に証言した組合員だけの労働条件を一方的に変更したりしようとしています(現在、この問題は実効確保申立)。
 
私たちは、かつて労働組合活動を行っていた労組専従者が、どういった経緯から組合潰しに加担しているのか全く理解できません。G氏が、組合潰しに加担しないように、どうか皆さまのご支援を頂きたい次第です。
 
ぜひ、来る10月19日(金)15時から、府労委で行われる山紀会事件、G氏や会社側審問に、傍聴支援を頂けるようお願い致します。