全労協護法労働組合251号ニュース 2018年8月

次回の団交は8月21日(火)10時半から  理事会が借り入れを承認

大遊協にマージンを4月から減額された協会、資金繰りが厳しくなり8月の給料は払う目途はあるものの、その先は不明。大游協から2.5億円の貸付をいわれ理事会に諮ったが、返済計画もないのにと承認されなかった。理事会の説得を目指す協会幹部だが、借りても取り敢えずの資金でしかない。抜本的方針を示さない協会に、団交では早く会社都合退職を募ってくれ、という意見や全員に配った「手紙」は出納員の不安をあおっただけの批が出た。

組合は屈服か闘うしかないと、労使で時短の話を大游協に出すべきと迫った。また、団交に理事長が出てきて説明するよう求めた。また、タイムリミットである8月15日、それまでに借り入れが承認されたか否かの結果を報告するとした協会。だめな場合、組合は協会本部に押し掛けると通告した。
◇8月3日協会は2.5億円の借り入れの理事会承認を得たので大游協に申し入れた、と連絡があった。当面の資金は確保できたがあくまでも当面の話だ。

裏金支給 返金・減給を要求

8月24日の団交で、協会再建のための具体的対策を示せなど下記の要求書を出した。
 2項目以下の要求は、一時金で事務系職員にだ
け別途払われていた裏金問題に対しての返金と
減給、出納員への調整手当の支給。一時金は出納員と同じだと言っておきながら裏金を支給し続けた協会の裏切り行為は許されるものではない。

【2017年度の協会決算】 協会 約6千万円の赤字

協会のおもな決算内容。受取手数料は税引き後46.8億と6月からマージンが9,900円に上がったので5,800万増えたが6千万ほどの赤字となった。人件費は39億強と当初予算より2.2億減。しかし、配置人員は当初予定より2万人減った。ホール数は48減り704軒。出張所数は49減り631。出納員人数は、正規617人(年度初630)、嘱託636人(同642)、パート375(同511)と155人減り1,628人となっている。

大阪の最低賃金は936円に

中央最低賃金審議会の最低賃金の引き上げ額の目安が26円と27日決まった。過去最大となったが最高の東京985円と沖縄や福岡以外の九州各県、高知の760円との地域差は225円もある。最低賃金に差があってはおかしい。ちなみに大阪は936円だ。
出納員の給料(時給)は今年の4月から正規は勤続10年以上が1,070円、勤続5年以上が1,050円、5年未満は変わらず1,030円のまま、嘱託・パートは946円となっている。久しぶりに最賃に追い越されることはなくなったことは事実。

◇暑中見舞い
まだ8月初旬というのに連日の猛暑日にうんざりです。先日の逆走台風での豪雨、被害はありませんでしたか。まだまだ長い夏は続きます。熱中症には気をつけてください。