府は、組合による臨時職員・講師の雇用継続要求に誠実に回答せよ!

大阪府に対する臨時職員・ 講師雇用継続要求の回答を求 める団交が5月28日にありま した。この団交は、組合が2 月9日に組合員24名の雇用の 継続等を求めて団交申し入れ たものです。その後、2月22 日、3月20日と2回の団交が 開かれましたが、「校長およ び地教委の内申」を理由とし て、組合員の次年度の労働条 件に関する要求に対して府が 動くことを繰り返し否定して きました。

組合の度重なる追及によっ て、府は、各校長・地教委に 組合員の内申があがる日付を 尋ね、組合へ情報提供する、 とも回答しました。しかし、 組合の存在を無視し、校長や 地教委が雇用や労働条件につ いて直接組合員に打診し、そ の旨を内申するようでは組合 活動が蔑ろにされたままです。


3月20日に行われた団交で は、校長から持ちコマ数が半 減となる労働条件を打診され た組合員がいたことがわかり、 組合員への不当な差別である と紛糾しました。不当な差別 を許さないと組合が追及し続 けた結果、3月28日には昨年 度とほぼ同コマ数になるまで の増時間があったと府から組 合へ連絡があり、組合員とと もに運動の成果を喜びました。
しかし、先日の団交では、 今年度に雇用が継続されなかっ た組合員について、府はその 理由について納得のいく説明 はできず、持ちコマ数が増と なった組合員については、組 合からの要求ではなく、偶然 に時間増となっただけである と回答しました。組合の要求 を無視する府の不当労働行為 に抗議し、団交は決裂しまし た。