護法労組ニュース

1月23日の団交はこれまでの積み残し議題(下記項目)を中心に行った。

3人パートの働く日数確保を

① 就業規則の配布
協会:新年度には配付したい。
② 健診にかかる交通費の負担
組合:必要経費、少なくとも交通費支給を。
③ パート出勤日数の確保と休業補償
3人体制が確保できていない買取り所などの対応(最低18日以上確保)
組合:社会保険に加入だから、18日を切った場合は給料保障をすべきだ。
年次有給休暇取得の規則(出勤予定日か暦日か)
組合:有休を入れて20日とか原則を決めるべき。
年末年始の営業時間の調査を12月25日までに行うこと。すみやかに出納員に知らせること。それができない場合は、早出遅出とも所定労働時間働いたものとして給与を支払うこと。

④ 災害時緊急対策のマニュアルと対応
1) 暴風雨警報が発令された場合は、すみやかに(交通機関停止前に)帰宅指示・出勤停止指示を出す(ホールに相談ではなく、報告・通知)
2)出勤困難者・帰宅困難者については、タクシー代を協会が負担する。
3) 出勤に長時間要した者は、遅刻分の賃金を控除しない。
4) 暴風雨警報発令以外にも、洪水や降雪その他身体に危険が及ぶと判断される場合は、すみやかに帰宅指示、出勤停止指示を出す。
5) 出納員からの問い合わせダイヤルを各事務所2回線以上、開けておく。
⑤ 新規採用を抑えて嘱託70歳以上、パート65歳以上を新たにパート契約。
組合:ホールが減っていく中で新規採用は難しい。人手不足の地域は継続するとか協会案を示せ。
⑥ 正規・嘱託・パートが60歳・65歳で3人体制・5人体制での継続雇用を選択できるようにする。
⑦ 買取所環境問題 床面積4.2㎡以上
協会:基準は6㎡。狭い所もあるが借りてるので。
組合:労基から指摘されるのは協会、安全衛生法違反の意識を持つべきだ。

長野では買取所の雨漏りでカビが発生。空気清浄機を入れてもらったがダメで、病気で入院する事態も起きたが、雨漏りはつづいている。ホールと交渉してほしいと要求した。雨漏りの買取所は3カ所もあるという。

なかよく 配転でおさめる

東事務所所属のA組合員の問題で(買取所でのパワハラや喫煙問題など)組合は1月25日、事務所から状況把握と対策を聞いた。事務所は、後日謝罪した。「お互いの言葉の勘違い。ボタンの掛け違い」に終始。2人を配転させることにしたと答えた。喫煙については7〜8割の人を把握、配転時に気を使っているとのこと。組合は、人を傷つける言葉は問題としたが、配転の際にはAさんは病欠後なので自宅から近くへの配転と喫煙に考慮するよう求めた。また、喫煙についてマナーの指導を求めた。

◇大阪全労協の旗びらきが11日PLP会館であり、久しぶりに護法から大挙12人が参加。大声大会では声を張り上げたが残念ながら参加賞。楽しくのんだ。
◇中央事務所の労働者側代表委員を選ぶ選挙に播磨委員長が立候補。選ばれたら就業規則や残業に関する協定(36協定)を結ぶ。
◇去年のブラック企業大賞に選ばれた「アリさんマークの引越社」。シュレッダー係に配転されても闘い続けて解雇されたが撤回。顔写真入りで解雇理由を書いた掲示や社内報を出すなど悪どい。また、ウエブ投票賞は女性記者が自殺したNHK。特別賞も社員が過労自殺した大成建設/三信建設工業。
◇好調な企業業績で内部留保は過去最高の406兆円を超える。政府の3%賃上げに経営側もこたえるか。ベア3%なら分るが定昇込みでは、な~んとケチなと思う。定期昇給だけでは企業の人件費総額は変わらない。失業率減を自慢する安倍だが人口の減少による人手不足が原因だ。ストでも打って取る気概を。今年4月に初めて出納員の賃金が26円上がる。

次回の団交は2月22日(木)10時半から