「まともな働き方を求める」集会

法律家8団体共催で講演と情勢報告など

安倍政権による「働き方改革」が、間もなくはじまるであろう国会で審議される。日本の現場における長時間労働は世界的にも悪名の高い代物として知られる。過労死等防止推進法もできて、政府筋も「なんとかせねば…」とは思っているのだろう。非正規労働者の増大とその待遇格差にも気付いてはいる。しかし、安倍首相の発言や厚労省内での議論の筋道を聞くだに、本質的な問題解決は遠い。
それよりも「高度プロフェッショナル制度」や、「世界で最も経済活動がしやすい国」などのほうに関心の向きがあるように見える。そこで、大阪労働者弁護団をはじめ法律家8団体は、1月22日にエル大阪南館ホールにおいて、この問題に焦点をあてた集会を開催する。タイトルはずばり「働き方改革」にNO !“まともな働き方”を求める1.22集会。基調講演は野田進さん(九州大学名誉教授)で演題は「働き方改革」にどう立ち向かうか。ほかに国会審議内容などの情勢報告、ミニシンポジウムなども予定されている。多くの仲間たちの参加を呼びかけたい。

 大阪全労協機関紙317号