2018年 天皇制に負けず労働運動の前進を!

 皆さん!困難を抱えている人も順調に物事が進んでいる人も、新年あけましておめでとうございます。今年も難しい年になりそうですが、熟慮と決意した行動で乗り切っていきましょう。
 今年、来年と天皇の退位ー即位にまつわる行事が続きます。明仁天皇は今度は「上皇」になるらしい。上皇ですよ!後鳥羽上皇って歴史で習いましたよね。一体いつの時代にタイムスリップしたのでしょうか? そしてそれ
に伴い天皇と上皇と天皇の次の候補者を世話する宮内庁職員が140人から180人に増員されるらしい。ある韓ドラで王女がこそっと王宮を出たけどお金を払うと言うことを知らなかった場面がありました。
 まさかそんなことはないのでしょうが、どれだけ手厚く世話をするのでしょうか?思い起こせば1989年昭和天皇の死去と総自粛ムードに対してドラゴンデモや歌舞音曲行動で対抗しました。死去の翌日釜が崎からの3000人デモ、大喪の礼に対するデモで、「明人は普通のおじさんになれ」と叫びました。今改めて私たちは「あきひとは普通の年寄りになれ」「なるひとは普通のおじさんになれ」と叫ばなければなりません。 生まれながらにして貴い人や卑しい人などいないのです。
 さて、安倍政権はこうして復古ブームを演出しながら、企業減税など大企業と富裕層優遇をなりふり構わず推し進め 労働者に対しては残業代ゼロ法案、又高所得(?)労働者への増税などいっそうの搾取強化路線をばく進しています。労働者は不安定な非正規か、雇用こそ安定している(?)けれど長時間労働と過大な税負担を強いられる状況がいよいよ悪化していきます。職場はストレスの場となり分断された労働者はヒラメ労働か退職か心療内科通いかを迫られます。
 こんな社会を変えるのは労働組合しかありません。自立した労働組合こそが職場を変え、ストレスのない社会を作る力の源なのです。今年も共に一歩一歩しっかりと歩んでいきましょう。