文部科学省が「大学正規授業の業者委託は違法」と回答<対政府交渉報告・第 1回>

gov-20negotiation10月23日、政府との交渉が参議院議員会館で行なわれた。

組合側が提出した要請書に沿って行なわれた交渉の記録を数回に分けて掲載する。

ゼネラルユニオンは、これまでも適宜対政府交渉をもってきたが、本年は労働契約法や労働者派遣法・社会保険各法などの法違反の多発がみられるため、こうした課題が交渉議題の中心となった。

要請書は全国一般全国協とゼネラルユニオン・全国一般東京なんぶ・全国一般東京労組・福岡ゼネラルユニオンが共同で提出し、交渉は政府側から文部科学省、厚生労働省、日本年金機構の出席のもとに開催された。

本稿はそのうちの、大学授業の外部委託に関する文部科学省との交渉の議事録である。

交渉の中で文部科学省は「大学正規授業の業者委託は違法」と明言し、併せてゼネラルユニオンに対して、こうしたことが行なわれている大学名及びこれに関与している業者名の情報提供を要請した。

組合側が提出した要請書の該当部分の抜粋

大学でも、業者講師が、単位や学士資格にかかわる正規授業を単独で行っている。過去の衆院予算委員会における馳文科大臣答弁に沿い、偽装派遣=委託禁止通達を出されたい。


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From: ゼネラルユニオン